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Interview
社員インタビュー
03
関本 知夏
Chika Sekimoto
Personal奈良学園前校
校舎長 / 2016年入社
メディカルラボPersonal
の成功事例が、
キョーイクの未来を
築いていくと信じて。
アパレルショップでは得られなかった
成長を実感。
私は現在、入社9年目でメディカルラボPersonal奈良学園前校の校舎長を務めています。今では校舎長という重要な役割を担っていますが、前職ではアパレルショップの店長をしていました。アパレル業界ではコミュニケーション能力を磨くことができましたが、それ以外のスキルも身につけたいと思い、転職を決意しました。
さまざまな業界を検討する中で、特にキョ―イクの仕事に魅力を感じました。多様なスキルを身につけることができ、挑戦の機会も多いです。常に新しいことに挑み続ける仲間と一緒に働くことで、自分自身も成長できると感じ、キョ―イクへの入社を決めました。
医学部進学に特化したメディカルラボで働くにあたっては、コミュニケーション能力や人との接し方だけではなく、教育業界ならではの知識も求められます。入社当初は新しい分野で戸惑いもあり、苦労しましたが、上司や先輩方がいつも丁寧に教えてくれました。そうした方々の指導やサポートのおかげで、必要なスキルや知識を徐々に身につけ、前職以上に成長を実感することができました。
新しい校舎のカタチを作る。
これまでにない挑戦が始まる。
私が現在勤務しているメディカルラボPersonal奈良学園前校は、会社にとって新しいブランドの校舎です。従来の校舎と同様、キョ―イクの強みであるスタッフによる生徒への対面サポートは変わりませんが、Personalでは、すべての授業が1対1のオンライン個別授業です。
Personalはキョ―イクの新たな挑戦として数年前にスタートし、全国でもまだ2校しかありません。従来のメディカルラボとは異なる運営方法やサポート手法が求められる環境で「奈良学園前校の校舎長をやってみないか?」とお話をいただいたときは一瞬迷いました。自分に務まるのか不安もありましたが、新しい挑戦だからこそ得られる貴重な経験と、自身の成長を信じて引き受けました。
校舎長としての経験はまだ1年目で、解決の糸口が見えない困難に直面することもあります。そのような時は、これまで担当してきた生徒たちからもらった手紙を見返して自分を奮い立たせています。私が奈良に異動した後も「国家試験に合格し、春から医師になります」と連絡をしてくれた生徒がいて「自分も頑張ろう!」という気持ちになりました。いつか奈良学園前校の生徒たちからも、そんな言葉をもらえたら嬉しいです。
いつも助けてくれる人たちに
私が返せるもの。
キョ―イクで働く魅力は大きく二つあります。一つは、挑戦する人を応援してくれる環境があることです。やりたいことがあれば、先輩や上司が親身になって話を聞いてくれますし、新たなフィールドで挑戦したいという意欲があれば、そのチャンスを与えてくれます。
もう一つの魅力は、困ったときに必ず誰かが手を差し伸べてくれることです。初めての業務で戸惑っていたときや、進め方に迷ったときには、何度も同じ質問をしても嫌な顔ひとつせず、根気強く付き合ってくれる先輩がいました。
また、仕事以外の悩みや、プライベートな不安に対しても、親身になって相談にのってくれる人が多い環境です。このように、困難な状況でも支え合える、素敵な人たちが集まる会社です。
新ブランドであるPersonalの運営に日々向き合っていますが、こうして挑戦を続けられるのも、周囲のサポートがあるからです。今後は私も、同僚たちに良い影響を与えられる存在になりたいと思っています。
奈良学園前校に関しては、校舎長として一緒に働くスタッフの強みを活かし、弱みを補い合えるような職場を作りたいと考えています。スタッフだけではなく、生徒も含めて全体が良い雰囲気に満ちた校舎を創り上げ、Personalの成功事例として仕上げていきたいです。それが、今まで私を支えてくれた皆さんへの恩返しであり、会社への貢献にもつながると思っています。